Standing Still

本日は芋焼酎の宝山を飲んでおります。

自分へのご褒美です。

今日は緊張した仕事から解放されて一杯キュっとやっている。

最高であります。




本日は発表な訳であったが、まだまだ俺には場数が足りないこと、発表スキルが足りないなと思いました。

発表資料はうまくまとまってた様におもうんだけどなぁ。
時間厳守しすぎました。焦ってしまったということです。


質疑応答では、我が部署のサーファー部長からピンホールを着いた様なグサッと質問がありました。
役員に対しては誤魔化しが利きますが、部長には誤魔化しが利きません。ましてや、まさか俺の部長が質問するなんて思っても無いし、勘弁してくれって感じの感じ。






話はずいぶん変わりますが、



工業高校時代に、当時、僕の大嫌いな教科の数学がありました。

数学のテストになれば赤点ばかりで、授業もそっちのけ。
大嫌いでした。


そんな授業を受けて、高校三年生の春に最後の期末テストがありました。大嫌いな数学はもちろん捨て科目。


今でも、覚えてるんですが



その最後の期末テストの問題は4割(40点)が数学の問題で、6割(60点)が高校生活での数学に関しての感想でした。


僕は、数学が嫌いだったので

『数学は嫌いです。しかし、こないだ就職試験を受けて、自分の数学の知識のなさに気付きました。社会人は苦手な数学も克服しなければならないと思いました。そこに気付かせてくれたのが大嫌いな数学でした』

と書いたら、

見事、

感想文だけで赤点を逃れたのを今でも覚えてますし、これからも忘れないでしょう。







俺は

社長の前でヘラヘラと発表するわけではないし、

出来れば、

発表をしたくないです。


しかし、


しっかりまとめて発表すれば良いアピールにもなるし、

発表前はガクガクブルブルだけども、

今の職場でアピールできる機会があれば進んでするつもりです。





何故なら、



もう僕らは良い年頃だし、嫌いな事でもしなくてはいけない年頃になってきてると思うからです。





あの有名な




ギャング映画『ゴッドファーザー』にて


マーロン・ブランドはこんなセリフを言っている。



『家族を大切にできない男は男じゃない』


なんか通ずるものがあるじゃないか。





その為に・・・



俺は・・・


って事ですね。





と、いう話