欲は尽きないもの

スマフォの話

グーグルナビは感度良い。
スマフォに最初から付いているわけだが

ナビの映像は衛生写真とリンク出来て、

普通の車のナビ機能より、スマフォのナビ機能の方が高性能と言っても過言ではない。

さらに。インターネットという通信機能がある為、情報量が多い。


これならば、車のナビいらない。

と前回、記事書いたが

スマフォをナビとすると。電池使用料が問題となってくるのであった。

酒田から八幡のタワワにソフトクリームが食べたい為に行った。
道は解っていたのだが、あえてナビ機能を彼女の前で自慢するべく使ってみた。



結果、


良い点

何度も言うが、ナビの機能は良い。普通のナビと変わらない。GPSがついてるし、感度は良好。
画面もグーグル先生とリンクして衛生写真場のナビも出来る。

走行時間15分だったわけだが、

悪い点
ナビ機能15分で電池の消費量が30%減った。
目的地に着いて、携帯を持ったところ
ホッカイロの用に暖かい。




電池消費量の理由は、、、
ディスプレイが常時ONな事
GPSと常に接続していることからであると思う

発熱温度の問題は
設置状態に問題があり、熱を逃がす事を考えていなかった
発熱という事を考えていなかったのが理由である。そこまで発熱するとは思ってもみなかった。



そういう事で、スマフォ先輩に相談したところ
先輩は、スマフォを常時点滴状態で使用している。会社内、車内、プライベート。点滴状態でスマフォをフルに活用している。

それは、俺にしたら

『電源ないと活動しないパソコンじゃないっすか?』
とつっこむ。

スマフォ先輩は
『そういうことだね』

と言った。

スマフォは多機能過ぎて、バッテリーが追いついていない。
充電できる場所がないと、ただの鉄に化す。

買ってから、一日で充電なくなる。
それからバッテリー消耗量を確認出来るアプリを落とし、
バッテリーを省エネするが
省エネ状態で二日持つ(音楽も聞かず、GPS、bluetooth,は常時OFF、タスク管理で常にOFF)が
一日終わりに、電池が半分だと、不安になって充電するので
結局毎日充電しているのだ。

しかし
GPS、bluetoothから始まり、スマフォの魅力は多機能なことから始まる。でなければ、スマフォではない。

故、
携帯のバッテリーでは不安なことも確かである。
したがって、毎日充電という日課は当たり前であると考えるし、点滴状態というのは、不可欠ということになる。


バッテリーの寿命なんてことは考えない方が良い
と言うことが正解なのかもしれない。

手の平サイズでカメラ、GPS、bluetooth、インターネット、電話、と昔にしたら考えられない時代だが、
バッテリーの機能はこれらの機能に比べ発展はしていないといえる。
それほど、
発電、蓄電、さらにはエネルギーを作るというのは難しいのであると考える。
それで、太陽光パネル式携帯充電機を買うのを悩んでいた。
新潟ロフトで見つけた。
ジッポライター二つ分の面積の太陽光パネル充電器は約2200円であった。
そのパネルのフル充電には3日かかり、携帯の充電をするが
携帯の20%しか充電出来ないシロモノであった。



買うのを辞めた。





現代のスマフォは掌の中に機械を通して、夢がたくさん詰まった多機能であるが、人間の欲は尽きなく、防水、ワンセグ電子マネー、、、といろいろ詰める事を要望する、
確かに、その機能があれば、助かるが。。。

俺はメカに弱いから。そんな事いってられないけど



その話の延長線上。前の会社の出張報告書ってのがあって
出張するたびに、その報告書書いて、会社内のネット掲示板見たいなものにUPしなきゃならないんだけど



『俺、メカに弱いから』と書いたら
先輩がいち早く気付いてくれて
うれしかったなぁ

って話