終わりの始まり

こんばんわ。

お久しぶりです。

仕事に、プライベートに、プライベート上での仕事を多々抱えていて、ブログ更新が遅れました。
プライベート上の仕事の達成率は5割です。

まず一つ
親友のYスシの結婚パーティーが無事に終わりました。
ご協力してくれた方々ありがとうございました。
ビデオは見たい方いましたら、容量多いのでスカイプメッセンジャーにて送信します。

写真のUPも考えたのですがWeb場なので遠慮させていただきます。
今度、会ったときに見せます。

しかし、良い会合でした。

新郎友人代表でスピーチしましたが、まず、新郎の友人は
俺、一人しか来てナイす。

イッツどアウェイ。

これには深い理由があり、新郎はその日直前の直前まで結婚パーティーが開かれることは知らなかったし、何しろ新婦側職場で企画された事なので、いたしかたない。

スピーチはアドリブで、紙なし。
その方が良いと思ってたし。タモリ赤塚不二夫先生の弔辞を読む様な感覚で行こうと思った。ロマンがある。
という前に、あのYスシの事を考えて手紙なんて書き残したくないし、腹ん中には何を言いたいかは決まっているわけで、それをグダグダにならんように言えば良いだけの話なので、あえてそうした。

ある程度の礼儀と作法をわきまえいろいろ語った。勝手に泣きそうになったが、こらえた。
泣いてしまったら
フォレストガンプを思い出して泣いてしまった』
と言えば良い。
が、まぁめんどくさそうに事なきを得た。

新郎新婦の両親&兄妹も参加したパーティーだったので、新婦側のパパさんにいち早くお酌しに行った。
『今度、ラーメン食いに行きます!!!』

新婦のお兄ちゃんには
『俺が固め好きなの憶えていくれてありがとうございす!!!!
お兄ちゃん茹でる麺の方が好きです!』

と、御返杯さえもがありがたい。
なぜか一緒に写真を撮る流れになり撮った。ありがたい。


まぁ、バタバタとパーティーは終わり、2次会も終わり、帰った。
次の日仕事だし。敢えて一人で、タクシー拾うがてら歩いて帰った。
ヤツが結婚したんだな。と噛みしめながら
慣れないスーツとラバーソール「ROBOT」でコテコテと帰りました。

なんだか、青春が一つ終わった気がした。
それは悲しいことでは無くて、哀しいこと。
親友が家庭を持つというのは哀しい反面。励ましいこともある。
がんばれよ。って感じ。
ひな鳥が巣から出ていく感じ。


ともかく


『隣にいる綺麗な奥さんを、一生笑わせて、笑いの絶えない家庭になるんだろうなと簡単にイメージ出来る。それはイメージなんかじゃなく確信している。
改めましてこの度はおめでとうございます。
最後に
貴方に出会わなかったら、
僕の人生は、つまんなかった。ありがとう。』

僕のスピーチの一文より



って話